いざ、設置! 施工の流れ

太陽光発電システム導入までのステップを知っておきましょう。

太陽光発電システムは「オーダーメイド」と言うことが出来ます。
どのような太陽光発電モジュールを屋根にどのように配置するか、架台を設置する工法はどうするか、いろいろな選択肢があります。
ここでは導入にあたっての一般的な手順やポイントを説明します。
工事は約1週間(天候により変動)で完了しますが、電力会社との電力の売買契約が完了するまでは約1ヶ月かかります。
太陽電池の寿命は長寿命で、約20~30年。これから長く付き合っていく太陽光発電生活がどのようなステップでスタートするか要チェックです。

全体の流れ

1)現地調査
施工業者は以下のような調査を行います。このときに、必要とする発電能力など、要望があれば、業者さんに相談しましょう。1年間の電力使用量がわかるとシミュレーションしやすいので、1年間の電力会社の領収書を用意しておくと便利です。

・日照条件
屋根の向き、角度、面積など、屋根にどの程度の日照があるか計算の元になる情報です。
・周辺
設置場所近くにある別の家、立ち木、電柱、アンテナなどの構造物により、屋根の一部の日照がどの程度妨げられるか調べます。
・屋根の形状・構造・耐久性・雨漏り
屋根に重い物体を設置するので、屋根がその重量に耐えられるのか、屋根を調べます。
・その他
風の強い地域か、塩害のある地域か、家の構造上の問題がないか、メーカーのチェック基準に基づき調査します。
2)設計提案

上記の情報とオーナーの希望、予算などをもとに設計を行います。
どのような太陽光モジュールを屋根にどのように配置するのか、発電能力が何kWのシステムか、架台をどの工法で屋根に設置するのか、パワーコンディショナなどをどこに設置するのか、設計します。

3)見積り確認

設計が完了すると、見積書も完成しています。その金額を見て、価格が高いかどうかを判断します。
高すぎる時はもちろん、逆にあまりに安すぎるときも、要注意です。

4)業者決定・契約

必ず複数の業者から見積もりを取るようにしましょう。
太陽光発電モジュールが寿命となる20~30年間、メンテナンスで付き合うことになる業者です。納得の行く業者を最終決定してください。

その後、決定した業者が以下の作業を行います

  • 1)電力会社との契約・補助金の申請
    面倒な申請は施工前に業者が代行します。
  • 2)施工
    施工は、足場設置、太陽光モジュール設置、電気工事、足場撤去、の順番となります。作業期間ですが、各々1日で作業できますので最短4日ですが、雨を見越した予備日を設定し、計6、7日となります。
  • 3)足場(既築の場合)
    法律で、高さ2m以上の高所で作業するときには足場を設置しなければならないことになっています。
  • 4)太陽光モジュール設置
  • 5)電気工事
    各々のストリングからの配線を接続箱に接続し、パワーコンディショナ、分電盤の接続工事、モニターの設置をします。
  • 6)チェック
    施工業者は、電圧や接地抵抗など、定められたチェックシートに基づきチェック・測定を行います。その結果は検査報告書の形式に顧客に渡されます。
以上で、すべての工程は完了です。
太陽が照れば発電しますので、余剰電力は電力会社に流れていることをモニターで確認しましょう。
VIS君

現地調査の結果を踏まえて、導入する太陽光発電システムのメーカーを決めます。導入するシステムを決めれば、より細かく現実的な発電シミュレーションもわかります。
またその結果、初期の導入コストが何年後に回収できるかも予測できるようになり、太陽光発電生活がより明確になってきます。
業者さんに依頼する場合でも、全てお任せにするのではなく、ある程度はオーナー自らも状況を把握しておきたいもの。国や地方自治体への補助金、メーカーの発電量など、事前に確認しておきましょう。最終的に、導入する太陽光発電システムの価格だけでなく、自宅で発電できる電気量、売電できる電気量、設置工事費、国と地方自治体の補助金などを考慮して、正式に契約しましょう。

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