パネルの設置で気をつけたいこと

公称最大出力(最大発電量)だけで決めてはダメ? その理由とは…

太陽光発電のことについていろいろ勉強して理解できたし、そろそろ設置を本気で考えてみようかな…。
できるだけ、効率よく発電して、たくさんの電気をつくりたい。
それは皆さんの共通の目的だと思います。そこで今一度、きちんと明確にしてほしいのが 「なぜ、太陽光発電を設置したいのか」ということです。
設置の目的を明確にし、見積もりや提案をお願いする業者さんに希望内容をしっかり伝えることが、とても大切になります。

なぜ、太陽光発電を設置したいのか。
光熱費の節約、環境貢献、災害時の備え、売電をしたい。
限られた条件の中で最も発電量が多くなるように!ということが大前提ですよね。

初期費用は抑えたいので標準効率がいいのかそれとも初期費用は高くても、たくさん発電できる高効率がいいのか?
今一度、導入目的について確認してみましょう。

太陽光発電モジュールの性能

太陽光発電モジュールの設置枚数を増やせば、単純にその分だけ発電量は増えます。 設置枚数が2倍になれば、発電量も2倍に!
枚数と同時にチェックしていただきたいのが「変換効率」です。
変換効率は、太陽からの光エネルギーを、どのくらい電気エネルギーに変換できたかを表す値で、数値が大きいほど高性能ということになります。
例えば、光エネルギー100に対して、変換できた電気エネルギーが10だった場合、その変換効率は「10%」になります。
現在発売されている太陽光発電モジュールの変換効率は、おおよそ10~19%で、 高性能のものほど高価になります。

【公称最大出力(最大発電量)】

…屋根に載る限り、いっぱい太陽光モジュールを乗せてたくさん発電したい! そのためには、どのメーカーが良いのでしょうか。
施工業者さんには「このメーカーの製品を使いたい」とリクエストすることも可能ですし、予算を考え、比較的安いモデルを販売しているメーカーを選んでほしいという依頼方法もあるでしょう。
もちろん、どのメーカーがいいか、ご自身で検討することも重要です。
参考にする各メーカーさんのカタログではモジュールの【公称最大出力(最大発電量)】がやはり一番気になるところではないでしょうか。
確かに、発電量が大きいモジュールの方がいいように思いますが、メーカーにより太陽光発電モジュールのサイズは異なります。
パネル1枚当たりの最大公称出力(発電量)が一番高いメーカーさんだからといって 屋根に搭載できる枚数も一番多いとは限らないのです。
A社のモジュールでは南側屋根に無駄なスペースができるが、B社のモジュールでは南側屋根に無駄な空きスペースなく配置できる、ということが発生し得るのです。

最大公称出力(発電量)×枚数は価格に比例します。
枚数が多いとその分、パネルの費用が掛かかります。
変換効率が高性能のものほど高価になります。

【実際にどれくらいの電気が作れるか】
【それに見合う価格であるか】
を、しっかり考えることが重要です。

  • ●ある程度の発電が望めるなら、発電量が大きいパネルを相応の枚数で十分
  • ●初期投資は多少高くても、売電単価が高いうちに、たくさん発電して回収率を高めたい
  • ●価格が高額になるような製品は避け、設置費用を抑えることで元を早く回収したい

【太陽光発電に希望するものが何か】を今一度、確認してください。
そして、それを実現するためにふさわしいメーカーはどこなのか。
特に早い段階でシステム費用の元を取ろうと考えているのであれば、設置後の保証や保全についても確認しておきたいものです。
『あなたの暮らしをより快適にしてくれる太陽光発電システム』をしっかり検討して、決めましょう。

VIS君

専門知識のない人が、どのメーカーが自分の家に最適なものであるのかを判断するのは非常に難しいので、基本的には施工業者さんと相談しながら決めていくのが望ましいですね。
メーカー選びは様々な部分で影響がありますので、時間を惜しまずにじっくり検討して、信用できる施工業者さんに納得いくまで相談してください。
太陽光発電は1度、設置すれば、25年から30年のお付き合いになります。
後悔しないように、冷静に判断しましょう。予算額もしっかりと伝えるべきです。くれぐれも、カタログの最大発電量や営業マンの一方的なメリット説明だけでメーカーやパネルを決めないようにしましょう。

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