太陽光発電用語集

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アモルファスシリコン太陽電池

太陽電池には、結晶シリコンやアモルファスシリコン、化合物半導体を用いるものがあります。アモルファスとは「無定形の」という意味で、結晶学的には、非晶質、非結晶のこと。規則的な原子配列を持った「結晶シリコン」に比べると、結晶構造がやや不安定で、電子移動度も低い反面、薄膜として加工しやすく、安価に大量に製造できるという利点があります。このため、薄型の液晶パネルを量産する際にアモルファスシリコンが多く用いられます。

インバータ

インバータとは、直流電力から交流電力を電気的に生成する(逆変換する)電源回路、またはその回路を持つ電力変換装置のことです。逆変換回路、逆変換装置などとも呼ばれます。制御装置と組み合わせることで、省エネルギー効果をもたらすことも可能なため、近年、利用分野が拡大しています。

薄膜型太陽電池

結晶シリコンや非結晶シリコン(アモルファスシリコン)をガラスなどの基板の上に蒸着させ、1μm内外の非常に薄い膜として形成させて作られた太陽電池のこと。大面積化が可能で量産もできるという特性を持つため、太陽電池の次の方式としてと注目を集めていますが、結晶系シリコンと比べれば性能面に劣るといった課題も残っています。

売電【うりでん】

自家発電設備を持つ企業や太陽光発電設備を持つ一般家庭などが、余った電力を電力会社などに売ること。※【ばいでん】と呼ばれることもある。

エコキュート

ヒートポンプ技術を利用し空気の熱で湯を沸かすことができる電気給湯機のうち、冷媒として、フロンではなく二酸化炭素を使用している機種の総称です。

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買電【かいでん】

電力会社が、自家発電設備を持つ企業や太陽光発電設備を持つ家庭などから余った電力を買うこと。※【ばいでん】と呼ばれることもある。

片流れ屋根

一方向だけに勾配のある屋根のこと、比較的簡易な建築物にも使用されます。

切妻屋根

屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根。

キロワット

1000W(ワット)。電球の明るさなどを示すワットは、発生する電気の量を表す単位。「kWh」という表記はワットに時間をかけたもので、たとえば1kWhなら、1kWの電力を1時間発生したということになります。

クスノキ植樹換算

1年間で900kgのCo2を吸収する高さ10mのクスノキを何本分植えたことになるかを示します。

交流

交流とは、時間とともに周期的に向きが変化する電流(交流電流)を示す言葉であり、「交番電流」の略。また、同様に時間とともに周期的に大きさとその正負が変化する電圧を交流電圧と言い、電流・電圧の区別をせずに交流または交流信号と呼ぶこともあります。

枯渇性エネルギー

化石燃料には原油・石炭・天然ガスなど。

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時間帯別電灯契約

「時間帯別電灯契約」とは、電気の使用量を昼間(朝8時~夜11時)と夜間(夜11時~朝8時)に分けて計算するシステム。夜間の電気料金は昼間の約1/3と大変割安になります。

出力保証

太陽光発電モジュールの出力性能を一定期間にわたって保証し、何らかの理由から規定よりもモジュールの発電性能が低下したときには、メーカーが自身の責任で、問題があったモジュールの修理や交換に応じるサービスのことです。

J-PEC太陽光発電普及拡大センター

経済産業省が定めた住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金交付要綱に基づく補助事業者として、太陽光発電協会(一般社団法人 略称JPEA)の内部に設置された組織。J-PECは"Japan Photovoltaic Expansion Center"の略。個人が住宅向けに太陽光発電システムを設置する場合、発電モジュールの出力に応じて国の補助金を受給できます。この際の補助金支給手続きを行ってくれるのが太陽光発電普及拡大センターです。

ストリングコンバータ

ストリングとは、太陽電池モジュール複数枚を直列に接続したものを意味します。太陽電池をパワーコンディショナに接続する場合、太陽電池モジュールを一定の枚数(標準枚数:9~12枚)毎に直列接続して電圧を揃える必要があります。

スマートグリッド

スマートグリッド とは、スマートメーター等の通信・制御機能を活用して、停電防止や送電調整のほか、多様な電力契約の実現や人件費削減等を可能にした電力網です。

スマートメーター

デジタル化され、情報が電力会社と家庭や企業などのユーザーに双方向で伝えられる電気メーターを、賢いメーターという意味で、スマートメーターと呼んでいます。

セル

太陽電池の基本単位。
シリコンを結晶化させてインゴットという結晶柱をつくり、一般的に約10cm角、12.5cm角、15cm角または丸のシリコンの薄い板で、電極化したものをセルといいます。セルを必要枚配列し、屋外で利用できるように強力ガラスで覆い、パッケージ化したものをモジュールといいます。

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太陽光サーチャージ

平成21年11月の太陽光発電システム導入にともなう売電価格の引き上げならびに、固定価格買取制度の導入に伴い、設定されているサーチャージ(割増料金)のことで、太陽光発電促進付加金とも呼ばれます。太陽光発電の導入・未導入にかかわらず、全員が対象となり、太陽光発電システム導入者に対する売電価格引き上げに伴う電力会社負担が電気代金に上乗せされます。

太陽電池

太陽電池は、光起電力効果を利用し、光エネルギーを直接電力に変換する電力機器。光電池とも呼ばれます。

太陽電池モジュール

太陽電池(セル)を組み合わせて一枚の板状にしたもので、太陽光発電システムにおける最小単位として用いられる。太陽光発電パネルとも呼ばれています。

多結晶シリコン太陽電池

結晶の粒が小さなシリコンを使った太陽電池です。単結晶シリコン太陽電池と比較して面積あたりの発電効率は落ちますが、その分価格が安いという特徴があります。

単結晶シリコン太陽電池

太陽電池の中では最も古くから利用されているタイプの太陽電池です。太陽光を電気に変換する変換効率は高めですが、その分多くのシリコン結晶を使用することになるのでどうしても製造コストが高くなるというデメリットがあります。

直流

直流は、時間によって大きさが変化しても流れる方向(正負)が変化しない電流です。同様に、時間によって方向が変化しない電圧を直流電圧といいます。

電力モニタ

太陽電池の現在の発電状況や、家庭内の現在の消費電力の状況をリアルタイムに表示するディスプレイ装置。表示される情報は製品によって多少異なりますが、一般に現在の発電力量や、現在の売電・買電の状況、過去の累積発電量などが表示されます。製品によっては、1日の発電量や発電量の推移などをグラフや数値で表示する機能を持つものもあります。

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日射量

太陽からの放射エネルギー量を測定したものです。

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パワーコンディショナ

太陽光発電システムやエネファーム(家庭用燃料電池)において太陽電池(モジュール)などが発電した電気を家庭等で利用できるように変換する機器のこと。太陽電池が発電する電気は「直流」ですが、これを「交流」に変換することで、通常利用が可能な電気とする役割を持ちます。

買電

電力会社が、自家発電設備を持つ企業や太陽光発電設備を持つ家庭などから余った電力を買うこと。

売電

自家発電設備を持つ企業や太陽光発電設備を持つ一般家庭などが、余った電力を電力会社などに売ること。

発電効率

発電効率とは、発電所(火力発電・水力発電・原子力発電)や太陽光発電システムなどにおいて、利用するエネルギーに対してどのくらいの割合を電気エネルギーに変換することができるのかをあらわす指標。

半導体

電気を通しやすい「導体」と電気を通さない「絶縁体」との中間の性質を持つ物質。
代表的なものとしてシリコンがあり、半導体製品の多くがシリコンを主原料としてます。

分電盤

屋内配線において幹線を分岐配線する装置で、ブレーカーなどを組み込んだもの。保守点検のしやすい場所に取り付ける。

賦課金

税金などのように、割り当てられて負担するお金のこと。税金は賦課金のひとつですが、税金以外に特定の組合がその組合員に課す賦課金などがあります。

変換効率

太陽光発電システムにおいて、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換したときの変換割合のことを指し、変換効率が高いものほど、より効果的に電気を作ることができます。面積が1cm2の太陽電池(セル)に対して光エネルギーが当たった場合の最大電力が変換効率となります。

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メガソーラー

出力1がメガワット(1000キロワット)程度以上の規模の太陽光発電のこと、またはその施設などです。

メガワット

例えば。1キロワット(kW)の装置が1時間に消費するエネルギーは1キロワット時(kWh)となり、それは3.6メガジュール(MJ)相当です。1メガワット日(MWd)は86.4ギガジュール(GJ)となり、これらの単位は電力関係で電力消費量の単位としてよく用いられます。

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寄棟屋根

4方向に傾斜する屋根。広義では同様の屋根をもつ建物のことを指し、屋根の形式を指す場合には、単に寄棟ということも多い。

余剰電力

発電して余った電力のことをいいます。

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ラジエントヒーター

クッキングヒーターのうち、フラット天板(スムーズトップヒーター)の一種。ニクロム線を熱源とし、強化ガラスで覆っています。加熱方法は伝導熱と輻射熱。赤く発光するなど、見た目はハロゲンヒーターと似ていますが、十分に熱くなるまでは赤くならないので要注意。熱のたちあがりはやや遅く、余熱が残ります。

陸屋根

傾斜の無い平面状の屋根のことで平屋根(ひらやね)ともいいます。「陸」とは「平ら」との意味であり、その逆は「不陸」(ふりく)といいます。普通、陸屋根を有する建築物の上の平面部を屋上といいます。

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